社員No.000のリラックマの連載です。
2024年09月28日
秋の夜長にTVerは常に1.5倍速で観ないと物足りなくなっている社員No.000のリラックマです。
どんな主題歌もエンディングテーマも、大体BPM120位でノリノリです♪
という事で、自らの教養の為にも定期的に「昨今の不動産事情」の調査・連載(発信)しています。
通勤、通学、家事、子育ての合間等、お手すきの際にサクッとご覧いただければ幸いです♪
第5回目は「空家に関する現状調査」です♪
前回は、「物件を探す際の情報ニーズ」についての現状調査でしたが、今回は少し方向性を変え
まして、親族など、自らの身近な環境における「空家」の現状調査です。
円グラフを参照すると約35%程度は、身近に「既に空家になっているか、これから空家になる
可能性を含む不動産が身近にある」と回答としております。
昨晩もテレビ番組で、「空家は管理・維持するのに年間10~30万円程かかる」や、建物が経年・
の老朽化するに伴い「売れにくくなる」事や、「売価が下がる」事等を懸念材料として、「実家
じまい」と銘打って、早めの対応を促していましたね。
この「実家じまい」大手の不動産屋さんでも概ね、当たり前のワードとして使われています。
ブログをご覧の皆様は耳にした事が有りましたか?
また、親御さまやご親族さまなど、空家問題を身近に感じる機会はございますか?
個人的には、生まれ育ったご実家や、遠方にある親御さまの不動産管理やご売却、または活用方法
等、お客様のご相談に乗らせていただく事が多いのですが、何から手を付けて良いのか?何処に
頼めば良いのか?思い出の品を処分し難いetc.色々と分からない事や、気にかけてしまう事が多く、
お手続きが進み難いケースが多い様に思います。
その場合、先ずは雑談も交えて色々とお話しいただき、意見交換し、頭の中を整理してスッキリし
ていただくと、一つづつ前に進んで行く道が見えてくる事が多い様に感じます。
大切な資産でありながら、思い出の場だったりと、事務的に進めて行くよりは一つの儀式として
「実家じまい」をとらえてみるのも良いかもしれません。
無理をしてのご売却や、土地活用等、不動産然たる事をお勧めするつもりはあまりありませんが、
「空家問題」が頭の片隅に引っかかって気になっていらっしゃるのであれば、この機会に、ぜひ
一度メゾンギャラリーへご相談にいらしてください♪
地域密着のメゾンギャラリーでは、「一人一人に合ったお住まいコンシェルジュ」をコンセプトに、
一つ一つのご相談に真摯にお応えして参ります。
「地域密着♪・経験豊富♪」皆様のお気持ちや不動産事情に合わせて、一生懸命お手伝いさせて
いただきます♪
この連載(発信)では、今はまだ不動産を身近に感じていない方々にも、過去や現在の市況データを
通じて、私と一緒に、自分に合った住まい探しや、不動産事情を模索していただく良い機会になれば
幸いです♪
2週間に1回程度、少しづつ情報(データ)をアップして行きますので、手軽な情報補給の機会として、
楽しみにしていてください。
blogの内容等について、より詳しいご相談もどうぞお気軽にお問い合わせください。
では、また次回♪
本件データは「公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会」監修の2023年「住宅居住白書」を
参考文献としております♪