社員No.000のリラックマの連載です。
2024年08月27日
TVerを1.5倍速で観ている社員No.000のリラックマです。
という事で、自らの教養の為にも定期的に「昨今の不動産事情」の調査・連載(発信)しています。
通勤、通学、家事、子育ての合間等、お手すきの際にサクッとご覧いただければ幸いです♪
第3回目は、「天災に関する住まいの意識調査」です♪
暮らしている中で感じる天災への意識やハザードマップの認知度についての統計です。
やはり第1位は「地震」に関してで、実質3位も関連事項ですね。
同率1位の「ハザードマップ」ですが、私たち不動産従事者は閲覧する機会が多く、市区町村に
よって、提供情報の多い・少ないや、情報発信の方法等、割と違いや、特徴が見受けられます。
洪水、内水、軟弱地盤、建物倒壊指数、地域震度etc.
確かに、地震の耐性についてのご質問は、特に新築戸建をご検討のお客様から、良くご質問を
お受けします。
地域密着のメゾンギャラリーでは、身の回りの防災情報の発信から、戸建住宅やマンション等、
建物構造の違いや説明、また安心、安全な購入物件のご提案を積極的に行っております。
皆様は、お住まい探しにおける防災に関する情報では、どの項目を気にされますか?
また、お住いの地域の「ハザードマップ」を参照された事はございますか?
この連載(発信)では、今はまだ不動産を身近に感じていない方々にも、過去や現在の市況データを通じ
て、私と一緒に、自分に合った住まいの見つけ方やタイミングを模索していただく良い機会になれば
幸いです♪
2週間に1回程度、少しづつ情報(データ)をアップして行きますので、手軽な情報補給の機会として、
楽しみにしていてください。
blogの内容等について、より詳しいご相談もお気軽にどうぞお問い合わせください。
では、また次回♪
本件データは「公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会」監修の2023年「住宅居住白書」を
参考文献としております♪